武藤建設株式会社

建物は生き物です。
まずは元気な健康体を作り出す。それが新築であり、第一使命です。しかし建物は完成後も生き続けており、病気やケガが生じれば治療が必要ですし老朽化に対しても処置を施さなければなりません。また使用者の環境や要求が変われば建物も成長させる必要があります。だから修繕、改修、増改築を施すことになります。

このように考えると本当の建築事業というのは決して新築着工から竣工までが全てではなく、むしろその後の維持管理の方がはるかに長期間で大切だということが分かります。

武藤建設はできるだけ多くの建物の「かかりつけ医」になることを目指します。建物の新築から維持・管理、解体にいたるまで、お客様と本音のコミュニケーションを続けながら建物と上手にお付き合いし、常にお客様に安心感を持ち続けていただくことを願います。